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『接遇日本一を目指して』
〜「元気を創る」ために〜
社会福祉法人四ツ葉会における
接遇改善の取り組み
元気の家 副施設長
岡田 正子 Masako Okada
■当施設について
元気の家は岡山県倉敷市にて平成15年開設の特別養護老人ホームで、定員は90名です。
■接遇の取り組みのきっかけ
法人最初の高齢者施設であるデイサービスセンターの開設(平成11年)当初より、「ケアの専門性は未熟かもしれないが、接遇なら業界日本一を目指せる!」という現理事長の方針のもと、スタッフの接遇に対する意識は高いものがありました。当時は、利用者様への馴れ馴れしい対応がどの施設でもあたり前のように行われておりました。そのことに違和感を感じたスタッフが中心となり、利用者様への挨拶や言葉遣いをホスピタリティのあるものに徹底していきました。きちんとした挨拶、言葉遣いの浸透とともに、利用者様が心から喜んでくださる、スタッフ間の連携も良くなるなど様々な効果が現れました。現在でも元気の家ではその文化を引き継ぎ、接遇教育には特に力を入れております。
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