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老健施設特別対談 Part4
「医療・介護の連携で30年超の実績」
〜地域包括ケアを実践する大誠会グループの老健施設の経営戦略〜
群馬県沼田市の大誠会グループは、病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、障害者施設、学童クラブ、放課後デイなどを運営する。「笑顔で支える地域医療、それが私たちのまちづくり。」を理念に、介護保険制度発足以前から、医療と介護の一体的な提供を実践してきた。同グループの医療法人大誠会・社会福祉法人久仁会理事長の田中志子氏を訪問した。
医療法人大誠会
社会福祉法人久仁会 理事長
田中 志子 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
老健施設特別対談part 2
「老健施設が地域を耕すことがSDGs(五方よし)」
〜有床診療所を核にSDGsの実現をめざした法人運営と老健施設の経営戦略〜
老健は医療介護ケアとリハビリを提供するとともに、在宅復帰・在宅療養支援をめざした日本独自の施設類型である。しかし、本来機能が十分に発揮されず空床が目立つなど、その経営は厳しさを増している。そこで、有床診療所を核に老健の本来機能を発揮しているフェニックスグループ会長 長縄伸幸氏とHMS代表の田中優至が、老健の目指すべきビジョンについて論じた。
フェニックスグループ
会長
長縄 伸幸 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
進行 保健・医療・福祉サービス研究会 編集部 小池 環
老健施設特別対談part 1
「老健施設の経営戦略」
〜日本一の超高稼働の老健施設運営の実現とその経営戦略とは〜
老健施設は世界にはない日本独自の施設類型であり、現在、全国で約4300施設が整備されている。しかし本来機能である在宅復帰支援機能が発揮されず、多くが特養化している実態から、2012年から国による改革が進められ、近年、老健経営は厳しさを増している。
そこで、老健施設の本来機能を十二分に発揮し、超強化型かつ高稼働の経営を実現している医療法人敬英会理事長の光山誠氏と、コンサルタント/元老健施設経営者の立場から保健・医療・福祉サービス研究会代表の田中優至が、老健のあるべき姿や経営改善の実務について論じた。
医療法人敬英会
社会福祉法人敬英福祉会
理事長
光山 誠 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
進行 保健・医療・福祉サービス研究会 編集部 片山千永子
対談「在宅医療と栄養」Part2
在宅における栄養士の役割
〜栄養士と薬剤師の視点から〜
近年、栄養ケア・ステーションの設置や管理栄養士配置の強化など、リハビリ・口腔・栄養の一体的支援体制づくりが始まっている。そこで、早くから在宅に関わり認定栄養ケア・ステーションBALENAを運営されている関東学院大学教授の田中弥生先生と、NPO法人在宅医療・緩和ケアカンファレンス理事の藤澤節子先生に、これからの「在宅医療と栄養」について論じていただいた。
関東学院大学栄養学部 管理栄養学科 教授
認定栄養ケア・ステーション BALENA
取締役(管理栄養士)
田中 弥生 氏
NPO法人在宅医療・緩和ケアカンファレンス
理事
(薬剤師・介護支援専門員)
藤澤 節子 氏
進行 保健・医療・福祉サービス研究会 教育事業部部長 小池 環
「在宅医療と栄養」
〜在宅医療における栄養アセスメントと栄養・食事支援の充実のために〜
食べたい物を最期まで
生活全体をみる管理栄養士へ
在宅医療では多職種協働のチームケアの展開が進んでいるが、在宅訪問栄養食事指導の不足が指摘され、栄養ケア・ステーションの設置をはじめ、病院・診療所・介護施設の管理栄養士配置の強化が取り組まれている。MNAR (簡易栄養状態評価表)の普及が進むなかで、在宅医療における栄養・食事支援の実態や課題は何か。在宅医療の第一人者である佐々木淳氏と、訪問看護実践のパイオニアであり、教育、研究、政策立案に携わった山崎摩耶氏に「在宅医療と栄養」のあるべき方向性について論じていただいた。
進行 保健・医療・福祉サービス研究会 教育事業部部長 小池環
医療法人社団 悠翔会
理事長・診療部長
佐々木 淳 氏
前衆議院議員
山崎 摩耶 氏
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