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老健施設特別鼎談 Part10
「ペースノート」による老健運営のマネジメント
〜高稼働を実現する経営支援システムの活用〜
老健経営は、コロナ禍による稼働低下や物価高騰で、赤字が急拡大していると予想される。一方で2024年のトリプル改定では、プラス改定は期待しがたい。そこで今回は、コロナ禍でも高稼働を維持する医療法人敬英会理事長の光山誠氏と、新しいクラウド型予約管理システム「ペースノート」で注目を浴びる株式会社ペースノート代表取締役の由井聖太氏をお招きし、当会代表の田中優至の3者で鼎談を行った。
医療法人敬英会・社会福祉法人敬英福祉会 理事長
光山 誠 氏
株式会社ペースノート 代表取締役
由井 聖太 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至
老健施設特別対談 Part9
「老健によるアセスメントステイ」
〜ノテ地域包括ケアと老健の生き残り戦略〜
材料費・光熱費の歴史的高騰や介護人材不足の問題が介護業界を直撃する中、6年に1度の診療・介護・障害福祉サービス等報酬トリプル改定の議論と準備が進んでいる。ますます厳しくなる老健経営を取り巻く状況で、どのような舵取りをしていくべきか? 独自の「ノテ地域包括ケア」を構築し成長著しい、つしま医療福祉グループ代表の対馬徳昭氏とHMS代表の田中優至が、つしま医療福祉グループにおける老健の経営戦略について議論を交わした。
つしま医療福祉グループ 代表
対馬 徳昭 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至
老健施設特別対談 Part7
「併設型老健の柔軟性を最大限に活かす」
〜病院を中心としたまちづくりと、それを支える老健の力〜
2023年度を迎え、いよいよ2024年診療・介護・障害報酬トリプル改定の準備の年に入った。こうした中、地域包括ケアの一翼を担い在宅復帰を支援する役割を担う老健は、どうあるべきなのか? 老健をはじめとした医療・介護施設によるまちづくりを進めて高い評価を得ている、志村フロイデグループ(医療法人博仁会・社会福祉法人博友会 理事長)の鈴木邦彦氏とHMS代表田中優至が討論した。
医療法人博仁会
社会福祉法人博友会 理事長
鈴木 邦彦 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表 田中 優至
老健施設特別対談 Part6
「自立支援のためのケアの質を追求」
〜老健施設のブランディングとリハビリテーション戦略〜
老健や通所リハは近年の改定で施設間格差が広がり、全般的に経営が厳しくなっている。その結果、2022年の概況調査では老健の33.8%が赤字になっているという。このような状況下に、2040年に向けて老健が地域の中で生き残るためにはどうしらよいか? 医療法人社団東北福祉会介護老人保健施設「せんだんの丘」施設長の土井勝幸氏とHMS代表 田中優至が討論した。
医療法人社団東北福祉会
介護老人保健施設「せんだんの丘」 施設長
土井 勝幸 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至
老健施設特別対談 Part5
「医療ショート活用と在宅医療との連携」
〜2024年制度・報酬改革の展望と2023年度の老健施設の準備と対応とは〜
いよいよ2024年診療・介護・障害報酬トリプル改定が目前に迫る中、老健施設の経営者はどのような準備や対策を講じるべきか。また今後の老健施設の在るべき姿とは何か。今回は2014年の会長就任以降、その手腕から歴代最長の会長5期を務める、公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)会長の東憲太郎氏を迎え、HMS代表の田中優至と老健施設について論じていただいた。
公益社団法人
全国老人保健施設協会
会長
東 憲太郎 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
老健施設特別対談 Part4
「医療・介護の連携で30年超の実績」
〜地域包括ケアを実践する大誠会グループの老健施設の経営戦略〜
群馬県沼田市の大誠会グループは、病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、障害者施設、学童クラブ、放課後デイなどを運営する。「笑顔で支える地域医療、それが私たちのまちづくり。」を理念に、介護保険制度発足以前から、医療と介護の一体的な提供を実践してきた。同グループの医療法人大誠会・社会福祉法人久仁会理事長の田中志子氏を訪問した。
医療法人大誠会
社会福祉法人久仁会 理事長
田中 志子 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
老健施設特別対談part 2
「老健施設が地域を耕すことがSDGs(五方よし)」
〜有床診療所を核にSDGsの実現をめざした法人運営と老健施設の経営戦略〜
老健は医療介護ケアとリハビリを提供するとともに、在宅復帰・在宅療養支援をめざした日本独自の施設類型である。しかし、本来機能が十分に発揮されず空床が目立つなど、その経営は厳しさを増している。そこで、有床診療所を核に老健の本来機能を発揮しているフェニックスグループ会長 長縄伸幸氏とHMS代表の田中優至が、老健の目指すべきビジョンについて論じた。
フェニックスグループ
会長
長縄 伸幸 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
進行 保健・医療・福祉サービス研究会 編集部 小池 環
老健施設特別対談part 1
「老健施設の経営戦略」
〜日本一の超高稼働の老健施設運営の実現とその経営戦略とは〜
老健施設は世界にはない日本独自の施設類型であり、現在、全国で約4300施設が整備されている。しかし本来機能である在宅復帰支援機能が発揮されず、多くが特養化している実態から、2012年から国による改革が進められ、近年、老健経営は厳しさを増している。
そこで、老健施設の本来機能を十二分に発揮し、超強化型かつ高稼働の経営を実現している医療法人敬英会理事長の光山誠氏と、コンサルタント/元老健施設経営者の立場から保健・医療・福祉サービス研究会代表の田中優至が、老健のあるべき姿や経営改善の実務について論じた。
医療法人敬英会
社会福祉法人敬英福祉会
理事長
光山 誠 氏
保健・医療・福祉サービス研究会
代表
田中 優至
進行 保健・医療・福祉サービス研究会 編集部 片山千永子
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